○二戸市駐車場条例
平成18年1月1日条例第174号
改正
平成27年12月17日条例第32号
二戸市駐車場条例
(設置)
第1条 自動車を利用する市民の利便と駅周辺の環境整備を図るため、二戸市駐車場(以下「駐車場」という。)を設置する。
(名称及び位置)
第2条 駐車場の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

二戸駅前東口第1駐車場

二戸市石切所字前田47番地7

二戸駅前東口第2駐車場

二戸市石切所字枋ノ木66番地1

二戸駅前西口第1駐車場

二戸市石切所字森合74番地

二戸駅前西口第2駐車場

二戸市石切所字森合90番地2


(指定管理者による管理)
第3条 市長は、駐車場の管理を指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に行わせるものとする。
2 指定管理者が行う業務の範囲は、次のとおりとする。
(1) 駐車場の利用の許可に関する業務
(2) 駐車場及び駐車場に付随する設備の維持管理に関する業務
(3) 駐車場の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)に関する業務
(4) 前3号に掲げるもののほか、駐車場の運営に関する業務のうち、市長のみの権限に属する業務を除く業務
3 指定管理者が行う管理の基準は、第6条、第7条、第8条、第10条、第12条、第13条、第15条及び第16条に定めるところによる。
(指定管理者の指定の期間)
第4条 指定管理者が駐車場の管理を行う期間は、指定の日から起算して5年間とする。ただし、指定の日が4月1日以外の日である場合においては、5年間が満了する日の属する年度の末日とする。
2 前項の指定期間が満了した場合において、当該指定管理者を再指定することを妨げない。
(利用時間)
第5条 駐車場の利用時間は、午前零時から午後12時までとする。
(利用の休止)
第6条 指定管理者は、駐車場の補修その他管理上必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、駐車場の全部又は一部の利用を休止することができる。
(車両の制限)
第7条 駐車場に駐車することができる自動車は、道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第3条に規定するもののうち、次に掲げるものとする。ただし、指定管理者が駐車場の管理に支障がないと認めたときは、この限りでない。
(1) 普通自動車
(2) 小型自動車
(3) 小型特殊自動車
(4) 軽自動車
(利用の拒否)
第8条 指定管理者は、次のいずれかに該当する場合においては、利用を拒否することができる。
(1) 駐車場の構造上駐車させることができないとき。
(2) 発火、引火又は爆発のおそれがある物品を積載しているとき。
(3) 著しく悪臭を発する物品を積載しているとき。
(4) 駐車場の施設若しくは設備又は駐車中の自動車を汚損し、又は損傷するおそれがあるとき。
(5) 前各号に掲げるもののほか、駐車場の管理に支障を及ぼすおそれがあるとき。
(行為の禁止)
第9条 駐車場では、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 他の自動車の駐車を妨げること。
(2) 施設若しくは設備又は駐車中の自動車を汚損し、又は損傷すること。
(3) ごみを捨て、又はみだりに騒音を発すること。
(4) 前3号に掲げるもののほか、駐車場の管理に支障を及ぼすおそれのある行為をすること。
(措置命令)
第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する場合には、行為の中止、駐車場からの自動車の退去を命ずることができる。
(1) 前条の規定に違反した行為をしたとき。
(2) 駐車場の保全又は駐車場の利用に関し著しい支障を生ずるおそれがあるとき。
(3) その他公益上やむを得ない必要が生じたとき。
(利用料金)
第11条 駐車場の利用料金は、別表のとおりとする。
(前売駐車券)
第12条 指定管理者は、券面額から1割以内の割引をした額をもって前売駐車券を発行することができる。
(利用料金の徴収)
第13条 利用料金は、駐車場を利用する者(以下「利用者」という。)から自動車を出庫させるときに徴収する。ただし、月額駐車及び前売駐車券の利用料金の徴収については、規則で定める。
(利用料金の収入)
第14条 市長は、指定管理者に利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるものとする。
(利用料金の免除)
第15条 指定管理者は、必要があると認めたときは、利用料金を免除することができる。
(利用料金の不還付)
第16条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を還付することができる。
(1) 月額料金に係る既納料金については、利用中止の申出をしたとき。
(2) その他指定管理者が特別の理由があると認めたとき。
(損害賠償)
第17条 利用者が駐車場の施設又は設備を汚損し、損傷し、又は滅失したときは、指定管理者の指示に従い、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。
(免責)
第18条 駐車場内における盗難、自動車相互間の接触又は天災、その他の災害、不可抗力により利用者が受けた損害については、市及び指定管理者は賠償の責めを負わない。
(委任)
第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が定める。
(過料)
第20条 市長は、詐欺その他不正の行為により、料金の徴収を免れた者に対しては、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円)以下の過料に処する。
附 則
(施行期日)
1 この条例は、平成18年1月1日から施行する。
(経過措置)
2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の二戸駅前駐車場設置等に関する条例(平成18年二戸市条例第19号。以下これらを「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。
3 合併前の条例の規定により課した、又は課すべきであった駐車料金の取扱いについては、なお合併前の条例の例による。
4 この条例の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお合併前の条例の例による。
附 則(平成27年12月17日条例第32号)
(施行期日)
1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。
(特例措置)
2 平成28年4月1日における指定管理者が駐車場の管理を行う期間は、第4条の規定にかかわらず、指定の日から起算して1年間とする。
(経過措置)
3 この条例の施行の際、改正前の二戸市駐車場条例(平成18年1月1日条例第174号。以下「改正前の条例」という。)の規定により市長が行った許可で現にその効力を有するもの又はこの条例の施行日前に改正前の条例の規定により市長に対してなされた申請でこの条例の施行日以後において指定管理者が行うこととなる業務に係るものは、指定管理者が行った許可又は指定管理者に対してなされた申請とみなす。
別表(第11条関係)

区分

利用料金

摘要

二戸駅前東口第1駐車場

駐車時間24時間までごとに

200円

  ただし、駐車時間が2時間以内の場合は、無料とする。

月額料金1月につき

4,000円

  

二戸駅前東口第2駐車場

月額料金1月につき

4,000円

  

二戸駅前西口第1駐車場

駐車時間24時間までごとに

200円

  ただし、駐車時間が2時間以内の場合は、無料とする。

月額料金1月につき

4,000円

  

二戸駅前西口第2駐車場

月額料金1月につき

4,000円